指しゃぶりで指に魚の目(タコ)ができてしまったら


指しゃぶりを続けていると、刺激で皮膚が角化して指に魚の目のようなタコができてしまうことがあります。

この魚の目(タコ)のことを「吸いだこ」と言います。


吸いダコを治すには?


吸いダコを放置していると、たこが割れて痛みが出てしまったり、ひどい場合には指が変形してしまうこともあります。

指しゃぶり自体は赤ちゃんの成長の過程である程度は許容されるものなのですが、あまりにも大きな吸いダコができてしまった場合には対策を考えなければなりません。

タコは角化して硬くなっているので、ついついヤスリやカッターなどで削り取りたくなってしまいますが、不用意に傷つけるとそこからばい菌が入って炎症を起こしてしまう可能性がありますのでしてはいけません。

吸いダコを治すためには、まずその原因を取り除く必要があります。

原因とはもちろん、指しゃぶりそのものですので、こちらのページを参考にまずは指しゃぶりをやめさせることにトライしてみて下さい。⇒指しゃぶりをやめさせる方法

どうしてもやめさせられない場合は、一時的に違う指や反対側の指を吸うように仕向けるという方法も効果的です。

吸いダコは指を吸って刺激を与えなければ自然に治ってきます。



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