指しゃぶりは食べ物を食べる訓練の一種


赤ちゃんの指しゃぶりは、将来、食べ物を口にした時に、吐き出さないようにする訓練である、また、唇に触れたものを口の中に入れるという人間が本来持っている本能のあらわれである、とされています。


指しゃぶりはいつから?


おしゃぶりは、お母さんのおなかのなかにいるときから、しているという場合も多いです。
そのため、おしゃぶりは新生児の頃からみられるのです。

指しゃぶりは、赤ちゃんの時全般にみられ、幼児期2歳半ごろには、一般的にやめてしまうようです。

幼児期1歳半ごろから、積み木などのおもちゃで、手をつかって遊び始めますが、それに伴い、指を唇から離し始め、2歳半ごろにそれが完了するのが一般的です。

しかし、赤ちゃんとて人間ですから、当然個人差もありますので、このようであるべきだ(2歳半で指しゃぶりを止めるべきだ)ということではありません。

また、指しゃぶりは、母親の愛情の欠如の表れだという人もいるようですが、何の根拠もないのことなので、安心して頂いて構いません。



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